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2008.08.30 (Sat)

気になる外人■アレックス・カー■

Alex Kerr(1952年6月16日 ) アメリカ合衆国出身 東洋文化研究者 著述家

TVでちょくちょく取り上げられるのでご存知の方も多いかと思います。

アレックスさんをブログネタにと思ったきっかけは
山口ブログでおなじみ創作建築和家さんの創作建築山あり谷あり
『古民家再生+過疎化に歯止め+温暖化防止』の提言を読ませて頂いたからです。
本物の建築に携わる者は今の日本の建築が造り上げてしまった環境を嘆いています。
和家さんもその一人と感じました。

大昔から、日本に対する海外の評価は非常に高く、
『黄金の国ジパング』に代表されるように、わが国の美しさは世界でもトップクラスでした。
しかし、どこでどう間違ったのか、我々日本人は世界では類をみないほど自国の文化を捨て去りました。かつて世界中が美しいと評価した日本の風景は壊滅状態です。

アレックス・カーさんは日本の現状を憂い立ち上がった外国人です。
日本中を歩き回り、手付かずの日本を見つけては、そこに資本を注入しています。
京都の町家を買い取り、その原型を損ねないリフォームを行い保全します。
そして、その町家を宿として提供することで資本を回転させています。
過疎化によって人口がゼロになった山村を丸ごと保全するプロジェクトなどもあります。

その活動は年々幅広く、大きくなってきています。
ここでご紹介するには限界がありますので、ぜひ『アレックス・カー』で検索してみてください。

←京町家のことはこちらで!京都へ旅行の際は選択肢の一つにしてください。

日本を高く評価したのが外国人で、現状を憂い保全復活に立ち上がったのも外国人とは皮肉なものです。
我々もがんばらねば!

我らが山口県でも動きはあります。萩の『堀内地区』『平安古地区』『浜崎地区』を対象に、
《伝統的建造物群保存地区》(通称:伝建地区)として、町並みの保全が進んでいます。
法的強制力はありません。よって地元住民の方々の協力こそが力です。
萩の皆さんは意識が高いようです。

ひとりひとりの想いが日本を創る!

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17:05  |  建築  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

気になります。

いつも、ブログを拝見しています。

去年の丁度今頃、テレビ番組「情熱大陸」で、
アレックス・カー氏を知りました。

本当に、日本の原風景というのは、ほとんど残されていないですね。
変わってしまってはいけないところが、やはり守られていない。
その番組を観て改めて気付かされました。
HAL-e |  2008.08.31(日) 21:00 | URL |  【編集】

HAL-eさんへ

コメントありがとうございます。
そして、いつもポチッと感謝です。

こういう活動は、観光目的では無いと思うんですね。観光で賑わうのは副産物で、その前に我々日本人が、この国を、この町を、文化をどう捉えるのかということだと思うんです。
自分が金を出して、自分の家を建てるんだから、何を建てても文句はない!というのは大間違いです。建築は公共性をもちます。
家を建てることのできる人は財力のある方です。
ぜひもう一段、高みに立って頂きたいと思っています。そして、我々建築の設計者は、お客のイエスマンではなく、環境や景色や文化を継承できる建築の提案をしていくことが使命のような気がします。

お礼のコメントがこんなんなっちゃってすみません。(笑)
山下建設 |  2008.09.01(月) 00:14 | URL |  【編集】

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